勃起不全(ED)に潜んでいる重大な病気

勃起不全(ED)は、男性なら誰にでも起こりうる症状の1つです。

勃起不全になっても「歳を取ったから」とか「仕事で疲れているから」と思っていませんか?

実は、EDの背後には、恐ろしい病気が隠れている可能性もあるのです…。

1:生活習慣病が隠れている場合

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糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病が原因となって、血管や神経が障害を受けて起こることがあります。

これを混合型のEDといいます。

一方、動脈硬化は、全身病の一環と考えられて、生活習慣病と密接に関連しているので、動脈硬化のある人も要注意です。

これら糖尿病、高血圧、脂質異常症、心臓の血管障害など血液循環に関する生活習慣病を持つ人はEDが起こりやすいといえるでしょう。

また、喫煙、過度の飲酒もEDを引き起こす場合があります。

2:神経の障害が隠れている場合

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正常な勃起のためには、神経が重要な役割を担います。

神経には脳を含む中枢神経、脳と末梢をつなぐ脊髄神経、身体全体に広がる末梢神経がありますが、性的刺激を受けた脳は、これらの神経を介して、その信号を陰茎に送ります。

そのため、いずれかの神経が障害を受けると、脳からの信号が陰茎まで伝わらず、EDの原因となります。

そのため脳出血、脳腫瘍、脳外傷、パーキンソン病、アルツハイマー病などの疾患は、自律神経障害を起こすためEDの原因となります。

3:他の原因

前立腺肥大症、前立腺炎や精巣静脈瘤などの泌尿器科系の疾患もEDの原因に。

背後に病気が隠れている、というわけではありませんが、前立腺がんや膀胱がんの摘出術、直腸がんの切除術などの骨盤内臓器を摘出する手術は、陰茎海面体の血管や神経を損傷する危険性があります。

また、外傷では交通事故などによる骨盤骨折や脊椎損傷がEDの原因としてもっとも多くなります。

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